iPadでなければできない体験を子ども達に。
書き順レコーダーは、iPad の上で文字を書けば、自動的に書き順を記録します。
書き順レコーダーがつくった書き順記録は、見ただけで、理解できます。
お子さんが正しい書き順で書いているか、書き順レコーダーで書かせれば、すぐにわかります。何画目がおかしい、順番が逆、など指摘も、書き順レコーダーで記録した画面を見ながらならわかりやすい。
書き順は、指がスクリーンに置かれ、離れるまでの1ストロークを、1画として記録していきます。
書き始めた場所に、順序を示す番号が自動的にふられます。
そして1画ごとに色が自動的に変わります。
下のレイヤーにガイド表示ができます。
ガイドはいつでも消すことができます。
添削ペンで説明を書き足すことができます。
スクリーンショットボタンをタップすると、画像がカメラロールに保存されます。(このとき、シャッター音はしません!)
ガイド表示と添削ペンの描画は、表示されている状態であればそれをふくめてスクリーンショットに記録されます。
どんなことができるか、どう役に立つか
1) 書き順の見本が簡単に作れます。
アニメーションや、1画ごとに増えていく図は、画数が多くなれば煩雑になり、縦棒が先か横棒が先か、すぐには理解できません。
Sheetcalc社の書き順レコーダーは、ひとめで書き順を理解できる、優れた書き順見本を、簡単に、素早く作成します。
iPadの画面を大画面に提示して、先生が文字の書き方を教えるときに書き順レコーダーを使えば、「3画はつなげて書くんだよ」「5画と6画の順番を間違えないでね」と、簡単にわかりやすい説明ができます。
2) 書き順のテストができます。
生徒が15人、30人いても 文字の書き順を間違えずに書けたか、iPadに書き順レコーダーがインストールされていれば、すぐにテストができます。
生徒に書き順レコーダーで書かせて、あとは見て判断できます。
書き順は、先生が目で見て、正しいか正しくないかすぐ判断できます。
人間が見て、すぐに判断できる書き順記録ができますので、これまでほとんど不可能だった書き順のテストが簡単にできます。
また、「4画目と5画目が逆だよ」、など、明確な指摘ができ、指摘された生徒もその内容を正しく理解できます。
3) 「この漢字、何画だったっけ?」 と思ったときは、書き順レコーダーで書いてみてください。
すぐにわかります。
小学校で習う漢字で、もっとも画数の多いのが 20画 の「競」などです。
書き順レコーダーで「競」を書いてみてください。